ラメラエッセンスの成分｜生コラーゲンって何？

 

ラメラエッセンスの全成分

 

まずはラメラエッセンスCに含まれるすべての成分をみていきましょう。

《ラメラエッセンスC全成分》

リン酸2na、マンニトール、水溶性コラーゲン、ラフィノース、リン酸k、ヒアルロン酸Na、トレハロース、グリセリン、BG、水添レスチン、加水分解エラスチン、フィトステロールズ、カルボキシメチルデキストランNa

《ラメラウォーターC 全成分》

水、BG、ベンチレングリコール、アスコルビルグルコシド、セイヨウナツユキソウ花エキス、リュウガン種子エキス、ローヤルゼリーエキス、クエン酸Na、クエン酸、水酸化K

 

聞いたことのない名前ばかりでどんな成分なのかさっぱりわかりませんよね。

ということで、各成分がどんな働きをするのか以下に分類わけします。

 

 

ラメラエッセンスCには、合成界面活性剤、パラベン、エタノール、鉱物油、香料、色素は配合されていません、敏感肌でも安心して使用できます。

※すべての人に異常がでないとは限りませんので、心配な方はパッチテストなどをしてから使用することをおすすめします。

 

ラメラエッセンスの生コラーゲンって何？

さて、ラメラエッセンスCの全成分をみてきましたが、「あれ？生コラーゲンが入っていない」と思った人もいると思います。

生コラーゲンとは、『水溶性コラーゲン』のことです。

一般的な加水分解コラーゲンに比べて、1gあたり6倍の保水力をもっていることが明らかになっています。(ビューティーミッション調べ)

では、公式サイトを見ると世界初の『フェース生コラーゲン』と載っていますが、これは何のことでしょうか。

フェース生コラーゲンとは、「角質層との親和性に優れ、私たち人間の肌に類似したリン脂質を含むナノカプセルに生コラーゲンを巻き付けた画期的な成分」のことです。

フェース生コラーゲンの何が画期的なのかというと、これまで角質層まで届けることが難しかった生コラーゲンを角質層まで届けることに成功していることなんです。

どんなに優れた美容成分も、肌の表面だけでなく角質層にまで届かなければ意味がありません。

表皮の一番上にある角質層は『ラメラ構造』になっていて、外部の刺激などから肌を守るために必要不可欠なバリア機能が備わっています。

そのため、加齢によってこのラメラ構造が乱れてしまうと、あらゆる肌トラブルの原因となります。

ですが、通常では角質層のバリア機能が美容成分などもガードしてしまうため、スキンケアによってラメラ構造を整えることがとても困難なのです。

そこでこの難題をクリアするべく開発されたのが『フェース生コラーゲン』。

生コラーゲンを角質層まで届けることが可能となったことは世界でも初めての技術なのです。

 

もう一つの注目成分ビタミンC配糖体とは？

ラメラエッセンスCには、ビタミンC配糖体が配合されています。

これは成分表のアスコルビルグルコシドのことで、不安定で壊れやすい通常のビタミンCに糖をつけ安定化したものです。

空気に触れると破壊されてしまうため、角質層を通過することが難しかったビタミンCを、ビタミンC配糖体にすることで角質層まで届けることが可能になったのです。

ビタミンCは肌を潤してシミや肌あれをケアし、美肌をつくる働きをすることは多くの女性が知っていることでしょう。

でもそれだけでなく、ビタミンCはアンチエイジングに必要不可欠なコラーゲンをサポートする働きもするのです。

ですから、フェース生コラーゲンとビタミンC配糖体を組み合わせることで、より確実に肌の良い変化を実感することができます。

さらに、アンチエイジングを後押ししてくれる主力成分のヒアルロン酸とエラスチンも配合。

悩みのつきない年齢肌でも、ラメラエッセンスCがみずみずしく潤いハリと透明感のある素肌を取り戻す手助けをしてくれます。

 

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