珠肌ランシェル

珠肌ランシェルは東大も研究している卵殻膜がポイント!?

人気の珠肌ランシェルの特徴的な成分は『卵殻膜』なんですよね。

中国では古くからスキンケアに使われてたって聞きましたけど、本当に年齢肌に良い働きをしてくれるんですか?

珠肌ランシェルに含まれる『卵殻膜』については【珠肌ランシェルの成分|シミやほうれい線には?その安全性は?】の記事で簡単にご紹介しました。

でも、その力の秘密はまだまだお伝えしきれてませんよね。今回は東大でも研究されている、美容成分としての『卵殻膜』について詳しくご紹介します。

世界でも注目されている卵殻膜とは?

ゆで卵をむいたことのある人ならみなさん目にしているであろう、卵のかたい殻の内側にある0.07mmのうすい皮、これが卵殻膜です。

この卵殻膜は卵の中のヒナの成長を助け、守る働きをしているもの。

産み落とされた卵の中で、外部から何の栄養も取り入れずにヒナが成長して生まれてくるなんて、考えてみるととてもすごいことですよね。

卵殻膜が持つ力がどれだけすごいかがわかります。

研究が進められ色々なことが解明されている現代よりはるか昔から、中国ではスキンケアに使用されていましたし、日本でも切り傷に貼るなどして治療に使用されてきました。

珠肌ランシェルには、この卵殻膜が応用して使用されているんです。

 

では具体的に、卵殻膜の何が良いのでしょうか?

 

卵殻膜は東大でも研究が進められている美容の救世主

東京大学などの研究により、卵殻膜にはたくさんの美容成分が含有されていて、肌だけでなく健康にも良いことが分かっています。

まだ解明されていない未知の可能性も秘めているので、現在も研究が進められています。

では、その卵殻膜の美容成分とはどんなものなのでしょう。

卵殻膜には美肌に欠かせない成分がたくさん

ヒナの成長に欠かせない卵殻膜に含まれるのは、コラーゲン、ヒアルロン酸、シスチンなど、人の美容や健康にも欠かせない成分なんです。

コラーゲンとヒアルロン酸は肌にハリとうるおいを取り戻し、シスチンはシミのもとに働きかけることが知られています。

また、卵殻膜には、赤ちゃんの肌に多く含まれ25歳から減少するといわれるⅢ型コラーゲンの生成を促す働きもあります。

さらに、卵殻膜に含まれるLOXという酵素はバリア機能をもっていることも分かっており、外部刺激から肌を守ってくれるのです。

珠肌ランシェルはその力を残したLOX活性卵殻膜として、世界で初めて化粧品への配合に成功しています。肌の潤いを守り、ハリを与えてくれるんですね。

 

これらのことから、

・しわほうれい線などのできたたるんだ肌

・シミが目立つ肌

・乾燥しがちな肌

・外部刺激に影響を受けやすく、荒れがちな肌

こんな年齢肌の悩みにこそ卵殻膜の力は最適なんです。

 

卵殻膜を食べても美容にいい?

卵殻膜が美容に良いなら、スキンケアに使用するだけでなく食べても美容によいのでしょうか?

残念ながら、卵殻膜は水にも油にも溶けない性質があるため、体の中で吸収や分解されることがなく消化されません。

ですからそのまま食べても意味がないどころか、胃腸に負担をかけてしまいます。

この部分は今後研究が進んでいくことでしょう。

 

今回は『卵殻膜』について詳しく見てきましたが、身近にあるのに普段気にもとめないものにこんな力があることに驚きですよね。
本当に…ゆで卵の殻をむくときに邪魔だなぁくらいにしか思っていなかった『卵殻膜』 がこんなパワーを秘めているとは。あらゆる年齢肌の悩みに働きかけてくれるという研究をしている東大もさすがですね